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CSR活動について

AMDAの活動を支援しています。

株式会社アルトスターでは、経営理念のもと、社会貢献活動にも力を入れています。
CSR活動の一環として、AMDAなどの団体に収益の一部を寄付しております。

AMDA（The Association of Medical Doctors of Asia）は、1984年に設立され、本部は岡山市にあります。
2001年8月に特定非営利活動法人として岡山県より認証され、2013年には認定NPO法人として認証されています。

1995年に、国連経済社会理事会（ECOSOC）より｢特殊協議資格｣と、2006年には｢総合協議資格｣を取得しています。

AMDAは、相互扶助の精神に基づいて、災害や紛争の発生時に、医療や保健衛生分野を中心として緊急人道支援活動を展開しています。世界30ヵ国にある支部のネットワークをいかし、様々な国からの医師団を結成して支援活動にあたっています。

ネパール中部地震で被災された方々に対する緊急医療支援活動では、被災地に迅速に赴いて救援・救護活動にあたっています。規模の大きい地震により、多くの命が失われ、生き残った方々の多くも家を失い、屋外での生活を余儀なくされていたり、地震への恐怖から避難所の建物内に入れず、夜間も外で過ごしているという状況です。

AMDAでは、テントや毛布、医薬品、食料品、衛生用品などの支援物資の提供や、医療活動を行い、支援がなかなか届いていない孤立した村々や山間部にも物資や医療チームの派遣を進めています。

これまでの活動報告では、フィリピンでの台風30号の被害に対する支援、中国雲南省の地震被害への支援や国内では広島市での土砂災害や京都の洪水被害に対する支援など、災害時の迅速な支援を主におこなっています。
東日本大震災後の地域での活動など、継続的な支援も続けられています。

AMDAのこうした活動は民間からの寄付により支えられています。
私たちアルトスターもこの活動を支援することで、突然の災害などに見舞われ、支援を必要とされている方々のもとへ迅速な支援の手が差し伸べられるよう、少しでも協力できればと思っております。