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CSR活動について

Club Pole Star の活動を支援しています。

株式会社アルトスターでは、「･･･愛と感謝と思いやりで、世界中の子ども達が幸せを感じることができる社会を作る」という経営理念のもと、社会貢献の活動にも力を入れています。
貧困や虐待、育児放棄などの多くの問題と闘っている子どもたちを支援すべく、一般社団法人MAST支援会とともに、クラブポールスター（Club Pole Star）事業に取り組んでいます。

この活動は、捨てられないぬいぐるみ、ご家庭や企業などで眠っているぬいぐるみをお送りいただき、障がいのある方の就労を支援しておられる加島友愛会LINKさまでクリーニングをしたのちに、海外の子どもたちへ贈るというプロジェクトです。

2014年の5月に設立され、2014年11月5日にタイ・バンコクの障害のある子どもたちやスラム街の幼稚園などの4施設3団体に、初のぬいぐるみ寄贈を行いました。
2015年には、3月10、11日の2日間で、保育園やバンコク最大のスラム街の中にある託児所や児童養護施設などの4施設3団体にも、400体近くのぬいぐるみを寄贈しています。

海外の子どもたちの心のケアや癒やし、新たな友だちとしての大事な存在につながるこの活動は、海外の子どもたちに喜ばれるだけでなく、障がいのある方々にぬいぐるみのクリーニングを行ってもらうことで、就労の支援にもつながり、障がいのある方々にとっても、やりがいのある仕事となっています。


ユニークなこの活動は、メディアにも度々取り上げていただき、大手の新聞やテレビのニュース番組などでも紹介していただきました。
有名なメディアで取り上げていただいたことにより、知名度も徐々に上がり、関西にとどまらず日本全国から、この活動にご賛同くださった方々がぬいぐるみをお寄せくださっています。

最近では、より多くの方にご参加いただけるよう、企業さまや弊社クライアント様へも参加の呼びかけを行っており、その呼びかけに応じてくださった企業さまが、クラブポールスターのぬいぐるみプロジェクトに参加してくださっています。

一例を挙げますと、新教育総合研究会株式会社の代表の福盛訓之（ふくもり としゆき）さまを始め、スタッフの皆さまが持ち寄ったぬいぐるみでプロジェクトに参加してくださったり、 大阪府池田市の林原整形外科（はやしばら整形外科）さまが、事務局長の南みどりさまのお子様が使われていたぬいぐるみや、スタッフ様のご家庭のぬいぐるみなど十数点を持ち寄り、寄贈してくださいました。

アルトスターのブログでも、クラブポールスタープロジェクトへの参加をご紹介させていただいております。

今後も、多くの方にこの活動を知っていただき、皆さまからお贈りいただくぬいぐるみが、子どもたちの支えや助けとなるよう、私たちアルトスターも頑張ってまいりたいと思います。

運営：一般社団法人MAST支援会
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-26
オリエンタル新大阪ビル6F
TEL:0120-60-4150
http://e-cps.org/

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